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日々のできごと。ブツクサひとりごと。
あっという間の11月。
社内に新型インフルエンザ感染者が出て、
てんやわんやだったり、
長年(5年くらい?)資格取得の勉強をしながら働いていた
派遣さんが就職のために派遣終了になったり、
職場に関することだけでも目いっぱいの一ヶ月。
テンパっているせいか風邪も引かず、
そこそこ元気に生活できている。
帰りの遅いだんなさんとふたり、
いやしをわんこに求めていたところ、わんこはすっかり増長モード。
内弁慶さんなので、家族以外は困らないからまあいいか、
などという甘やかしぶり。いいんだろうか。
最近のわんこは、ホームセンターで配っていた試供品のドックフードが
いたく気に入ったようで。
小袋入りなので主食じゃなくおやつとしてあげてみたら、
ものすごい勢いで手に食いつき、
食事中のかわうそのような顔つきで貪っている…。
健康食のはずなんだけど、食べている姿を見ると、
「ジャンクフード?」と思わずにはいられない。
そして、一度美味しいものを与えると、
彼の中に「食べたいものランキング」ができるらしく、
美味しいものがあると分っているときには、
今までのおやつを食べないという有様。
わがままじーさん犬め!と思いつつ、
きっとまた明日も甘やかしてしまうんだろうな。
親バカめ。
先日のお馬さんとのチャレンジ(これは年明けまで継続。)と、
リコーダーのアンサンブルという慣れないことが続き、
うっすらと神経質になっているみたい。
ときどきじわっと胃痛が…食生活にも気を使わねば。
「自分にやさしく」ということも大事なんだと思う。
そんなときこそアロマよね〜と、好きな香りでスプレー作り。
よい香りを吸い込んだ瞬間、
今までのもやもやから一瞬切り離されるので、
香りでのリフレッシュって、すばらしいだなぁと思う。
家では、もうすぐ熟成完了になる石けんをくんくんし、
ほんわかとしたり。
家でこそこそリコーダーの練習をするときも、
気持ちがこわばっているとミスを連発してしまうので、
アロマでリフレッシュ&集中。
数年前までヤマハで楽器を習っていたはずなのに、
ビックリするほど指が動かない。
そして、他の楽器と音階を混乱したり。
(ソプラノとアルトの音がごっちゃになる場面がしばしば…)
楽しいと思えなくなったらアウトなので、
日々少しずつの練習。
早く本番が来て欲しいような、そうでもないような。
年内いっぱいは、慣れない日々が続くのです。
目立つの苦手だし、コンプレックスのかたまりだし、
あまり褒められない生活をしていても、
それはそれで悪くないんじゃないかと思ってたけど、
褒められるとうれしい自分がいて。
1ヶ月前にチャレンジを決めた日から、
不安と期待が入り混じった複雑な気持ちが常にあって、
不安の方が優勢なまま、前日にはあきらめにも似た、
「どうにかなるだろう」って思いが強くなってきた。
今回自分がチャレンジできたのは、
背中を押してくれた人がいたからで、
自分だけだったら、きっと先延ばしにしたり、
まわりに押し切られて決めたとしても、
きっとウジウジとしていたんじゃないかと思う。
結果の数字だけを見れば、お粗末とも言えるけど、
スタート地点と、ここまでの過程を見てくれた人からは、
ありがたいお褒めのことばをいただくことができた。
今まで少しずつちいさな目標を持って、
苦しくならないところでがんばってきたけど、
今回は苦しいこともあった分、
自分がやってきたことへの満足感があった。
満足すると、気持ちもスッキリするものなんだなと。
馬に乗っていて、最高の1日、と言えるくらい。
今日のことを踏まえて、さらに欲は出てくる。
馬にも、人にも、この上ないくらいの感謝の日。
友だちが里帰り出産で仙台へ。
それなら時間合わせて、ごはんに行こうって話になったのだけど、
検診に行ったら早産の恐れがあるらしく、外出禁止令発令とのこと。
妊婦姿の友達には会えない可能性が。残念だけど仕方ないか。
今回の帰郷の連絡メールの時は、妊娠のことは知らせずに、
ごはんの時に驚かせる予定だったとのこと。
彼女の「妊婦姿で現れて驚かせよう!」計画は
残念ながら実行できなかったけど、
「実は私、母になるんです〜!!」の報告は、
ビックリもあったけど、それ以上にとってもうれしかった。
ひとまわり年下の彼女と知り合ったとき、
彼女はまだ大学生だったし、
結婚したときも、親戚のおばちゃん気分で式に出席し、
今回の妊娠・出産もとても感慨深いものがある。
近くにいるのに会ってお話できないのはさびしいけど、
「産まれたら会いに来てくださぁい」とのことだったので、
今からとっても楽しみ。
数年前まで学生さんだった塾バイト仲間のお嬢さんたちも、
着々と大人になっていくんだなぁ。
当然だけど、時間の流れは止まらず、
あの頃のふわふわした気持ちにはきっともう戻れない。
さびしさも感じつつ、ちがう環境で別々に大人になっても、
また前みたいに話ができることは、うれしいし、
これからも大切にしたいもののひとつ。
乾燥肌対策のため、今年もラッシュのマッサージバーを買いに行く。
色々悩んで、いつものではなく今年の新商品に手を出す。
限定品のボディクリームも一緒にお買い上げ。
今回は特典付きで、石けんの切れ端もいただく。
家に戻って包みを開けると、お店にいたときも香りが強く感じる。
ちょっとこれ、全身には使えないかも…。
お店のなかはいろんな香りが充満してるから、
ひとつひとつの商品に対して「香りが強い」って感じないのかも。
お店のなかで「香り控えめかも」って思うくらいの物が、
むしろちょうどいいかもしれないなぁ。
次は、いつものヤツを買おう。
そして、体調・バイオリズムによって、
「普段は平気でも受け入れられなくなる香り」があると再認識。
使い分けしないと、自分で自分のつけてる香りに、
(悪い意味で)酔ってしまいそう。
先日切った石けんにゴムスタンプで刻印してみたところ、
あまり芳しくなかったので、
ネットで見たソーパーさんおすすめのクッキースタンプを購入。
おそるおそる押してみたら、成功率100%とはいえないものの、
しっかり文字が押せる感じで、使い勝手がいい。
きちんと情報収集して先にこっちを買えばよかったけど、失敗は成功の母。
これからも石けん生活は続いていくはずなので、
次はもっときれいにスタンプが押せるようにしよう。
2年ぶりの競馬観戦の日。晴天の馬日和。
福島は今回で4回目。
競馬場への道も大分見慣れてきた。
去年半年だけだんなさんが住んでいた御殿場と、
福島の街がなんとなく似ているなぁと感じ、
少し懐かしい気持ちに。人生何があるか分らないね、と。
やはり競馬場は楽しい。
なんて言っても、今回は席があるんだもの。
券売機も混まないし、席でオッズも見れるし、指定席バンザイ。
高速代を入れると、やや赤字ではありますが、
結果はプラスマイナスゼロくらい。
1日みっちり楽しんだことを思えば、
大負けしなければ、儲からなくてもいいのだ。
結果に合わせ、帰りは豪華な食事とはならず、
ハンバーグ専門店で夕食。
そういえば、ひさしぶりの外食。
結婚してから外食の回数がめっきり減った。
だんなさんの体調が家ごはん(ほぼ母の作品だけど)で保たれているようなので、
これくらいのペースでいいのかもしれない。
結局今日はララガーデンには寄らず、
日曜劇場に間に合うように帰宅。
日曜の夜は、たかおドラマですから。
はじめての1ホールまるごと石けんの受取り&カットの日。
今日はモチロンNO残業でしょう!と思っていたのにも関わらず、
会議が押してしまい、電話番のワタクシは定時上がりできず。
会議が終わり、超特急で退社するも、
自転車を飛ばしたところで時間には間に合わない。
先生ゴメンナサイ…こんな理由で遅れちゃいました、と
頭の中で第一声の台詞を反芻しながら教室に向かう。
呼び鈴を鳴らして中に入ると、なんだか様子がちがう。
見覚えのある後ろ姿…何と友だちが先に来ていて、
石けんを切っているではないの。
「????」な状態になっていると、
私を驚かせるべく、今日来ることは黙っていたらしく。
前に内緒で教室で待ち伏せしてたことがあったから、
「サプライズのお返し」ってことか。
ビックリだし、うれしいし、妙にテンションの上がる私。
いい意味で、「やられた!!」という感じ。
せっかく会えたんだし、とお茶に誘ってみると、
お互い家人の帰宅が遅いということもあり、カフェへ。
そしてお茶ばかりか、ごはんを食べて帰ることに。
そういえば、ずいぶん前にここのカフェにも来たことを思い出した。
変わらずまったりと、居心地のよい空間で(音と光の具合がホッとするのです)、
約2時間のおしゃべり。楽しかった。
忙しいといいながらも、
上手くやればこういう時間は作れるわけで、
それを後回しにしてるから、上手く息抜きできないんだよなぁ、と。
忙しいって言ってるばかりじゃダメだよね、と反省。
思いがけず息抜きの時間を作ってくれた友達に感謝。
気持ちが軽くなって、帰り道の自転車が心地よかった。
だんなさんの好きなコーヒーのお土産付きという、
至れりつくせりコース。(今回に限らず、だけど。)
よき友だちがいる妻を持った我がだんなさんも、
きっとしあわせに違いない。
石けんからはじまり、コーヒーにまで続くしあわせ。
ありがとう。
「困ってないですか」「必要ないですか」
「だいじょうぶですか」等など、
親切のつもりのことばが、実は上から目線になっているということ。
ボランティアをしていくなかで、受け手の気持ちを知るために、
生活保護を受けている人とおなじ生活を体験した人の記事を読む。
「○○ありますか。なければ差し上げますよ」とか、
受ける側が言われると、抵抗のある言葉がいくつもある。
こころからの親切を言葉にするのって、とてもむずかしいこと。
こういう事例に限らず、
親切のつもりで言っている「手伝いましょうか」など、
相手が「自分は見下されている」と不快に感じていたり。
親切のつもりで発していたことばでも、
自己満足・優越感と受け取られることもあるということ。
どんな言葉がいいのかは分からないし、
無意識のなかにある「上から目線」って、
簡単にはなくならないものだろうけど。
人に対して何かができるほど器用でも愛情深くもないけど、
どこかで人に必要とされたいと思う欲求もあって、
自分が不完全なままそれを満たそうとすると、
上手くいかないのかなと思う。
むずかしいなぁ。
恩師のお誘いにより、同級生数名と映画鑑賞会へ。
この映画鑑賞会の開催日を覚え違えていたせいで、
午前中はバタバタ。(手帳を活用しきれていないの巻…)
早朝レッスンに参加し、お昼前まで掃除のバイト。
(なぜかここでも覚えちがいがあり、予定より数が多くてあせった。)
でも、いつものパターンで行けば時間前に終わって、
お昼ごはんを食べる時間があるはず…と思ってたんだけど甘かった。
ふだん行かない時間にクラブに行くと、
たまにしか会えない人と顔を合わせるので、ついつい立ち話(しかも長話)。
家に戻って慌しくドーナツをかじり、お茶を飲んで、すぐさま試写会にお出かけ。
そんな訳で当然、空腹時間が継続。
最近、仕事中とか間食しまくりで「飢える」感覚を忘れつつあったけど、
空腹でもなんとかなるもんだなぁと改めて思う。
(おなかが鳴るのは避けられなかったけど…)
後から調べたら、胃腸の調子が悪いときは
空腹感を感じやすいので(最近すぐにおなかが空いていたのだ。)
そこですぐ何かを食べるのは悪循環なのだそう。知らなかった…
少し、胃をお休みさせる食生活にしないといけないなぁ、と反省。
件の映画は商業ベースに乗らない作品だけど、
憲法について考えるということがベースになっている
しみじみと考えさせられる映画だった。
事前の先生の説明等々により、
自分の国の憲法について(というよりも根本的に自分の国について)
何も知らないんだなぁと感じた。
大人になればなるほど、自分の勉強不足・認識不足を感じる場面が増えてくる。
過去のおさぼりを悔いても仕方がないので、
今出来ることを少しでも吸収できれば、と思う。
映画の前後に、恩師や同級生と談笑。
短いけど、ホッとする楽しい時間。
名残惜しいなぁと思ったけど、
今月はもうひとつ同級生イベントがあるから、
引き止めず、今回話せなかったことは次回へくり越すことにする。
くしゃみ鼻水連発。
目もかゆいから風邪ではないはず。
鼻炎の薬は眠くなるし、乾燥するからなるべく飲まないことにして、
今日は鼻をかみまくる。くずかごがあっという間にティッシュで埋まる。
もちろん赤鼻になりました。
マスクするからもう、どうでもいいの。
何の花粉かは分らないけど、
通勤時にはマスクをして防御が必要みたい。
そして、社内は荷物の大移動でほこりっぽいし、
しばらくマスクが手放せなさそう。
耳が痛くなったり、マスクにあたる部分の頬がかさついたり、
不便も色々あるのだけど、
くしゃみ・鼻水クイーンになるよりはマシなはず。
そして「風邪なの?」と聞かれ、
「アレルギーだと思います」と答える日々が続くのでしょうな。