スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
日々のできごと。ブツクサひとりごと。
数ヶ月前、同僚のことで頭を痛めていた時期があったけど、
今は嵐も去って、自分のことだけで言えば、ひとまずは平和。
「○○さんはお昼の時お話をしてもリアクションがいまいちで、
一緒にいても楽しくないし、好きになれないんですよね」
なんて風に同意を求められたり。非常にリアクションに困るわけで。
以前の懇親会でも、例の人たちが同じテーブルになり、
会話が弾むなか、その○○さんにだけ話題をふらないという寒い状況になり、
いたたまれない気持ちになったんだけど。
今の職場に来たばかりの頃に、
自分の入った部署に異動したがっていた社員さんの態度が
あきらかに冷たかったことがあり、しばらく悩みの種になっていた。
話しかけても聞こえないふりされるとか、
となりの席が空いてても露骨に他の席に座ったりとか。
今の自分なら「勝手にすれば」って思えるんだろうけど、
当時は今より繊細(というより小心か。)だったので、
チクチクと苦しかったので、今の状況もなんだかなぁって思う。
悪意まではいかなくても、自分に対するマイナスの感情は、
嫌でも気づくし、重い気分になるもので。
ひどいことをされた訳でもなく、
(興味のない話題にあまりリアクションされなかったとか。挨拶が元気ないとか。)、
それでそんなに嫌われるのって、気の毒だなぁと思う。
八方美人と言われそうだけど、
自分がされていやだったことは、人にもしたくない、
(私はその○○さんがきらいじゃないし、
仮にきらいだとしても職場では態度に出ないようにしたい。)
それだけのことなんだけど、それを口に出すと色々メンドウになるから、
距離を置いて傍観してる状態。
気がつかなきゃなんてことないのだろうけど、
こういうのって、当事者じゃなくても気づくと、
ちょっとブルーな気持ちになるもんだなぁ。
自分も気をつけないと。
疲れがちゃんと取れないし、眠りも浅い気がする。
先週から、切実に「ガツンと効くサプリが欲しい」と思っていたので、
サプリメントをはじめ色々調べた結果、
ビタミン配合薬(そんな名前でよかったかな。アリナミンと同成分の別薬。)を購入。
藁をもすがる気持ちで、早速頓服。
ドリンク剤のような即効性もなければ、
劇的にシャキっとするわけでもないけど、
夕方になっても目がしょぼしょぼにならないし、
肩のパンパン感もいつもより緩和されてる。
いつもはTVを観ながらのウトウトタイム(22:00前後)があるのだけど、
それもなく、24:00までしょぼしょぼにならず。
効果がちゃんと出ていることに驚き&感激。
すごいよ、フルスルチアミン!
10月は作業量が多いから、と脅されていて、
仕事だからがんばるしかないでしょ、と思いつつ、
ここ最近の倦怠感の抜けなさに不安があったのだけど、
これがあれば乗り切れるだろうと、ちょっとホッとした。
今までは何かに取り付かれたように、
「サプリで補給するんじゃなくて、食品そのもので摂ろう」とか、
「なるべく薬は飲まない方向で」なんて思ってたけど、
もう少し早くに、考え直しておいてもよかったなと思う。
ちょっと元気が出ただけで、仕事の集中力も違うし、
何よりも疲れ顔(≒老け顔)で人前に出ることを防げることが素晴らしい。
薬とかサプリなしでは元気の出ない身体になったらどうしよう、
という不安も少しはあるけど、それはそのとき考えればいいことで。
今回、自分の身体の老化もひしひしと感じたのだけど、
現実を受け入れることも必要なことなんだな、と思う。
きのうの読みかけマンガの続きをば、せっせと読み進める。
具体的にどこが、とは言えないけど引き込まれる展開。
ちょっとしたところで、「あぁ、そうそれ!」と思うツボがあり、
これは同年代の人だからなのかなぁと感じる。
10代の頃に読んでいた少女マンガとは、心の距離感が違うというか、
「マンガの中の話だから楽しくてもこれは別世界のこと」
という、暗黙の了解がない感じ。
登場人物は美形の男性ばっかりというのにやや抵抗があったけど、
そんな先入観なんていつの間にか吹き飛んでしまい、
すっかり作品の世界に入り込んでいる自分。
予定調和でもなければ、ベタな展開でもなく。
笑いもあり、そして人生の重さもちゃんと描かれてて。
軽すぎず重すぎず、哀しいだけでも、幸せなだけでもなく。
売れっ子なのにはちゃんとした理由があるんだなぁ。
これはもう、職人の仕事ですよ。感
自分自身食いしん坊なので、食べ物の描写や、
その味の表現がもうタマラン!で。
作者が食べることがすきな人だという共通点から、
どこか自分と近い感覚があるのかもしれないと勝手に解釈。
目にも、心にも大変おいしゅうございました。
今月のお楽しみイベント、女子デートの日。
この日のために、今週お仕事がんばったけんね〜。
それなのに、やっぱり待ち合わせに遅れる。
5分前到着できればいいんだけど。
本日のメインは、フレンチのお店。
堅苦しい雰囲気ではなく、あくまでも家庭的な雰囲気。
量はやや多めだったけど、もたれずすうっと身体に入っていく感じ。
雰囲気も量も、これならだんなさんとでも来れそう。
迷って遠回りして、たどり着いたお店だけど、
以前来たことのあるカフェからすぐ近くだった…。
やっぱり地図の読めない女。
おなかは満たされたけど、まだ全然話し足りないし、
甘いものも別腹なので、当然の成り行きで2軒目のカフェへ。
(私のきのうの行動ミスで途中寄り道有。)
いつきても穏やかで落ち着く。
入店した時にはほぼ満席で、テーブルはひとつしか空いてなかったけど、
その席がまた居心地よくて。
向かい合うと親しい間柄でも照れくさいことがあるけど、
となり同士だとなんだか安心。
だから、車の中でおしゃべりするのも好きなのだ。
ソーパー仲間である彼女から手作り石けんの話を聞いたり、
昔読んだマンガの話をしたり、お馬さんの話を聞いてもらったり。
程よい時間になってお店を出たけど、
もう少しお話したかったので、地下鉄の駅までで、
という彼女の申し出を遮り、家まで送らせていただく。
前も思ったし日記にも書いたような気がするけど、
ひとりだと割と長く感じる距離だけど、誰かがいてしゃべっているとあっという間で。
時々BGMのアン・サリーをハミングしている姿がとてもよくて。
運転中はあまり横顔が見られないけど、
たまにチラ見しつつ、女子なまつげがうらやましいなと思ったり。
「私って年だから〜」って話題をふられて
「そうですよね〜」ともいえずに返答に困ることが職場でたまにあり、
自分はそうしないように気をつけようと思いながらも、
それに近いレベルで回答に困るようなことを言ってしまっていたり。
(例えば「私ってダメな大人なんですよ〜」的な話題とか。回答困るよね、これ…。)
後から「失敗した」って気づくんだけど、言う前に気づけない。
友だちは相手を下げることなく、適切でやさしい言葉で返してくれたので、
ものすごーく感心した。前にも同じようなシチュエーションがあったけな。
大人だなぁって思う。自分もそういう返しができるようになりたいなぁと。
今日もあっという間に楽しい時間が過ぎ、名残惜しくお別れ。
気分のよいまま、車を遠回り。
先日ケーキは食べたばっかりだから、家族の好きなおはぎをお土産に。
夜はお借りした本を読み始め。(読むのが遅いので今日は1冊だけ。)
なんかとってもおもしろいんですけどー!(ボキャ貧。)
しばらく寝る前のお楽しみが続くのがうれしい。
うすうす分かってはいたのだけど、
最近私のお気に入りランキングで上昇中の人が、
きちんとした箸使いできれいに魚を食べている姿を見て、
「これだよ、コレ!」とひさしぶりにグッと来た。
ある程度年齢を重ねてくると、
言葉遣いとか、気遣いとか、マナーとか、
そういうところで人を見るようになるのだねぇ。
そしてやはり妙齢の男性も、
異性のそういうところを見ているのだろうか。
ちょっとした短い時間だったけど、
自分の思っていたことと現実にズレがなく、
満たされたいい時間でしたわ。むふふ。
シルバーウイークだし、お誕生日休暇なんぞを取りたいと、
2ヶ月前くらいまでは思っていたけど、
8月下旬から雲行きが怪しくなり、早々に断念。ぎゃふん。
お誕生日〜♪と浮かれる暇もなく、お仕事がドカンと。(怖くて直視できない。)
連休明けで身体がなまってるから、ますます身体にこたえるなぁと思いつつ、
前進あるのみなので、黙々と進行。
大人なので、こんな普通の1日。
友だちから携帯やPCにメールが届き、
覚えていてくれたことがありがたかったり、うれしかったり。
子どもの頃のようなうきうき感はないけど、
自分のことを大切に思ってくれている人たちの存在を感じられるありがたい日。
40歳までもあと少しだっていうのに、
大人の自分になれていない情けなさもちょっとばかり感じるけど、
仕事に追われながらも、自分の誕生日や年齢を想う時間があるということは、
しあわせなことなんだなぁと思う。
家に帰ると、だんなさんと母がそれぞれケーキを用意してくれていた。
どちらも「昭和のケーキ」だったけど、その懐かしさがまたよかった。
しあわせって、こういうちょっとしたことなんだなぁと思う。
そんな風に感じるということは、少しは成長したのかも、ということにしておく。
お誕生日前日。
明日は通常通りにお仕事なので、前倒しでプチお祝い。
お買い物に行く前に、まずはお墓参りを。
共同墓地に行くと、いつも曲がる場所を間違うので、
おなじ風景の連続が苦手なんだと再確認。
団地には住めないなぁと思う。
広めの駐車場に同じ車があっても混乱するくらいだから。
だんなさんの就職活動が目下継続中なので、
贈り物は控えめにリクエスト。
年々、実用的なものになってきてる。
夢を追ったり買ったりする年齢じゃなくなったってことか。
帰りにはロフトで来年の手帳チェックを。
もう決まってはいるけれど、多分通販することになるので、
現物を手にとっての確認作業。うん、いい感じ〜。
今年の分もだいぶくたびれてきたので、
早めに買って、12月からスタートしたいと目論んでいる。
なんせ今年のカバーは2年目だから年季が入っている。
そうはいいながらもお気に入りカバーなので、
ブックカバーとして再利用するつもり。
帰り道、ドンキホーテに寄って、恒例の日用品・食品の買出し。
最近ようやくここの人ごみにも慣れてきたし、
特売品のトラップにいちいち引っかかって立ち止まり、
余計な買い物をすることも減った。
慣れれば、人ごみでもそれなりに動けるということも学習。
ぼんやり「ごきげんよう」を観ていたら、ゲストはものまねの上手なタレント3人。
清水ミッちゃんの、もえちゃんのものまねが上手すぎて父親とふたりで爆笑。
フリートークをしているミラクルひかるをはじめて観たけど、
今更ながら好感度アップ。
なんだ、いいヤツじゃんって思った。(上目線発言ですみませんねー。)
ミッちゃんのものまねがあまりにもツボだったので、ひさびさにブログを覗く。
光浦さんや黒沢さんの話題があり、その視点がやさしくて、
「そうそう、この人のこういうところがいいよね」って共感。
ますますこの人たちが好きになった次第。
夕方にちょこっと馬のところへ行き、遅くならないうちに帰宅。
夜は、キングオブコント鑑賞。(でも、最初の方は見逃してしまった。)
採点方法に若干の疑問を感じつつも、楽しめたからヨシとする。
地元なのでサンドウィッチマンをひいきにしているけど、
ネットを観ていたら、彼らの評価評価の高さにうれしさを感じる。
深夜には彼らの番組を、半分寝ぼけまなこのぼんやりーぬ状態で観る。
地元でも手を抜かずにやっているのがうれしいなぁ。
気が付けばお笑い三昧の日だったけど、
侍チュートがなくて残念。
高校の同級生&その家族&そのお友だちの大人数のキャンプ。
我が夫は、バイクで実家に帰省のため不参加。
参加者の大半がアウトドア慣れしていないので(自分も含む。)、
主催者の気配りでコテージ宿泊。
次の日疲れないから、こういう形式の「ちょっとアウトドア」の方が個人的にはありがたい。
昔は寝袋で眠ることに憧れがあったけど、
今はなるべく避けたいし…こんなところでも、年を取った自分を発見。
3台に分乗して目的地へ。
お昼過ぎに途中のショッピングセンターで合流しお買い物。
こういう買い物の時、普段の生活が出る。
前回はお菓子買いすぎて予算オーバー&食材を余すという事態になったけど、
今回はおなじ轍を踏まないように慎重に。
結果、少し余りつつも、無駄の少ないお買い物が出来た。
主催者の友だちの主婦力の高さに脱帽。
山の空気を吸いつつ、夜は外でバーベキュー。
体調が万全ではなかったので、焼き物を担当してあまりお酒を飲まず。
(座って食べてるとどんどん注がれるということに前回気づいた。)
友だちと会話しつつ、自分も食べたいものを時々つまみ。
自分で焼いたのを食べるのが、また楽しい。
外の空気が冷えてきた頃、コテージに入ってデザートタイム。
プリンを作ったり、明日の朝食の仕込みをしてきたり、
至れり尽くせりの友だちに感謝。
久しぶりの集まりだからがんばりって起きていたかったけど、
ホルモンバランスによる眠気には勝てず、早々に白旗。
子どもたちの次に就寝という早さ。
ウトウトしながら下から聞こえてくる笑い声が心地よかった。
翌日は(自分的には)早起きして、朝食隊として働く。
いつもはぼんやりしているうちにまわりがやってくれ、
なんか居場所ないなぁってことがあったけど、
自分から動いていると何となく気分がいい。貧乏性なのかしらん。
同級生と会っていて感じることは、
いい意味で「自分を誤解していない」ということ。
社会人になってからは、人前で猫をかぶることが多くなったり、
見栄を張って「いい人」を(時には無意識で)演じてたりするので、
大人になってから友だち関係になった人たちには、
実際の自分よりも何割増かいい人として誤解されていそうで、
そのイメージを破ってガッカリされたら…と、ときどき不安を感じることもある。
10代の頃に出会って知り合った人たちは、
人付き合いがとにかく下手だったり、
いじけたりしてた頃の自分を知っているので、
ダメな部分も含めての人格を認められてる安心感もあって、
プレッシャーがなく、背伸びの必要もない。
人付き合いのキャパが狭いし、
その人にとって「なんとなくたくさんいる友だちのひとり」というポジションなら
友だちにならなくてもいいと思う方だから、
誰にでも好かれたいというわけじゃないけど、
今までに何度か経験してきた「嫌われることで感じるストレス」を最小限にしようと、
無意識にいい人ぶってるところはある。
実際、親しい人に「そうやって八方美人だから疲れるんだよ」と
指摘されたこともあるけど。
それなりの数の人付き合いを通して、
自分の気持ちの在るべき場所が分った夜。
ぐるっとひと回りして、自分の場所に戻ったような。
ホッとして、とてもありがたかった。
以前、厩舎内を連れているときに逃げられそうになってから、
苦手になってしまった馬がいるのだけど、
それ以降狙ったように掃除等で彼を連れ出する機会が増え、
「ひょっとして怖がりを治せってことなのね」と腹をくくろうかという状況に。
馬が不安になって挙動不審になった時に、それが行動に出るかどうかは、
連れてる人・乗ってる人への信頼感が大きく関係している。
まずは顔を覚えてもらって「怖い人じゃないよ」と刷り込む(?)作戦を地味に展開中。
クラブに行く度におやつを持って顔を出すと、
なんとなく「よく来る人」とは認識してもらえてきているような。
ここでも地道にコツコツ、なのです。
人が緊張するとそれが伝わる、と頭では分かってても、
緊張してしまうのが性で。
大丈夫ダイジョウブと口に出して馬に言いながら、
自分に暗示をかけている部分もあり。
なかなか気持ちを大きく出来ないところに、私の私らしさがあるのだけど、
もう少し「何とかなるさ」って思えるようにならないとだわ。
夕方からはレッスンで、いつものお嬢さんとお手合わせ。
予定していたインストラクターさんじゃなく代打の先生だったけど、
いつもと違う人だと、また違った切り口で教えてもらえるのでおもしろい。
大胆なやり方をする人なので、
おもしろいと言いつつも、冷や汗タラリの場面もあったのだけど、
これくらいの思い切りがあった方が進歩するのかもなぁとも思う。
思うようにならないことばっかりだけど、
だからこそ飽きずに楽しくやれている。
でこぼこ道でもいいんじゃないかな。