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日々のできごと。ブツクサひとりごと。
先日、仕事帰りに交通事故死したと思しき仔猫を発見。
翌日も同じように目立たない道端で横たわったまま、
最寄のお店の人も気づかないのか見ぬふりなのかほったらかし。
そのことをだんなさんに話をしたところ、自分たちで埋めに行くことになった。
本当はこういうことは行政にお任せするべきだろうけど、
蒸し暑い日だし、2日経ってるし、出来るだけ早く猫の居場所を定めたかったので、
川原の空き地に連れて行って埋め、お線香をあげた。
仔猫を発見したときからの、ざわざわ感がようやく消えてホッとした。
そんなこともあり、だんなさんと一緒の時に道端ばかり眺めていると、
「また死体とか見つけてこないでよ」と言われる。
この件は、実質彼がほとんどの作業をしてくれたので、
本当に頭の下がる思いだったのだけど。
仔猫の死体の話をして「そんなのほっとけよ」と言われたらどうしようと思い、
「帰り道猫の死体を見つけたんだけど
明日、保健所に電話するから、立ち会ってもらってもいいかな」と、
恐る恐る切り出した。
「すぐには来てもらえないだろうから、仔猫で大きくないのなら
自分たちで埋めに行こうか」と返答が来て、あぁよかったと思ったのだ。
猫は振り返らないし、基本つながれてないから、
交通事故が多いのだね。もし、飼い猫だったとしても、
「何かを感じて姿を自ら姿を消した」と思ってもらえてるだろうか。
選挙の日。当日まで悩んで決めかねてたけど、なんとか投票。
結果は正直「なんだかな」という印象ではあるけども、
何もしないで文句を言いたくないので、投票には行く。
でもやっぱり、う〜ん…という感じ。
子どもの頃は、わが家ではなぜ24時間テレビを観ないのだろうと
少々疑問に感じていたけど、大人になってみると、親の選択に納得する。
そうは言いつつ、マラソンは気になったので、たまにチャンネルを合わせて状況確認。
毎年思うけど、無理させすぎだし、演出もいただけない。
もしそれで身体を壊したりしたら、ちゃんとその後の保証があるのか。
これに限らず、芸人という位置にある人たちって、
危険なことを平気でさせられるし、やったらやったで、
今度はさらに要求が上がるという蟻地獄。もうちょっと大事にしようよ、と思う。
個人的にイモトさんの好感度は高いので、
忙しいスケジュールのなか、こんなハードなことまでやって
身体壊さないのか心配だったし、
そういう視点で観ていた人も多いんじゃないかと。
最近、TVを観てるとガッカリすることが多いなぁ。
某覚醒剤汚染の件で、芸能事務所に取材に来ていたレポーターの態度の悪さとか。
被害者でもないのに(イメージを裏切られたという意味では被害者?)異様な上目線で、
挙句弱い者いじめにしか見えなくて、うんざりしてしまった。
なんだかなぁ。
土曜の朝はゆっくり起床。
だんなさんのリクエストでパン朝食。
「日持ちするから」と、食べずに取っておいた、
いただきもののモスタルダをようやく解禁。
今日のために、チーズも用意しておいたのだ。
マスタード漬けだから、辛かったり酸っぱかったりを想像していたけど、
どちら寄りでもなく、甘さ控えめのジャムという感じ。
チーズとの相性もバッチリだし、あっという間に食べ終わりそう。
売っているのをなかなかお見かけしないので、大切に食べよう。
自分が知らないだけだったり、偏見があって食べないものの中にも、
美味しいものが沢山あるんだなぁと思う。
こんな美味しいおつまみがあるのなら、久しぶりに家ワインもありかな。
午後からはお馬さんとの時間。
クラブでは頭数が増えてきていて、新顔がたくさんいる。
馬だらけの楽しさもありつつ、
でもみんなと仲良くできるわけではないから、
愛情が偏ったりするのが少しさびしいかなぁと思う。
おやつも全員にはあげられないし。
少しずつ時間をかけて、仲良しが増えるといいのだけど。
おしゃれな服装をしていても、
何かがちがう(余計なお世話ですが。)というOLさんが同じビルにいて、
似合ってないというのでもないし、容姿がどうのってことでもなく、
なんでだろうとしばらく疑問に思っていたけど、ようやく謎が解けた。
ちょっとした仕草が「男っぽい」という結論。
振る舞いって大事なんだなぁと思った直後、
自分のことを振り返ってみて、冷や汗が出そうになった。
静かに歩けないし、ゆっくり食べられないし、
他人のこと、どうのこうの言ってる場合じゃないじゃないの。
あぁ、他人のことをチクチク批判するより、わが振り直せですよ…。
今回は気が付いたからまだよかったけど、
年をとると、「自分のことは棚に上げて」が本当に増えてくるんだなぁと実感。
まわりから見ても「注意しづらいお年頃(=妙齢?)」なんだろうし、
自分で気をつけなくてはね。
客観的に自分を見る、というのは、なかなか難しい。
最近、物忘れやうっかりが、前にも増して多い気がする。
これは老化なのか、もともとの性格の問題なのか、
はたまた何かの病気なのか。
どれが原因でも、ちょっと哀しいことに変わりはなく。
意識次第で改善されると信じて、
少しは気持ちを引き締めていかないとな、と思う。
物忘れ防止のために手帳があるはずなのに、
書いて安心して忘れてしまうという罠が。
最近はスケジュール確認ツールというより、
メモ・日記化していて、せっかくの役割を果たしていない状態。
手帳の書き方、使い方にもうひと工夫必要なのかも。
そして、やっぱりこれも意識の問題なんだろうなぁ、と思う。
ぼんやりしすぎなのかしら、最近の自分。
先月申し込んでおいた、盲導犬の体験イベントへ。
(でも、こんな日に限って寝坊するの巻…道路が空いていたおかげで問題なく到着。)
盲導犬育成の現状や、盲導犬ユーザーの方のお話を聞いたり、
実際に盲導犬(厳密には訓練を受けたあと盲導犬にはならずPR活動をしている犬)と
目隠しをした状態で歩いたり、あっという間の2時間。
盲導犬と歩く前に、初対面の人とペアを組み、
目隠しの状態での歩行体験をしたのだけど、
まずは歩行のサポートのむずかしさに驚き、
そして目が見えない状態では、ちょっとした段差がどれだけ危険なのか、とか、
普段、五体満足で生活している中では見落としていることを色々体験した。
両親も60代なかばを過ぎて、
世の中の生きづらさ(若くて健康な人が基準でそれ以外の人には危険が多いということ)を
こぼされることがたまにあるのだけど、
それを身体で体感し、自分は何も知らないで生活しているんだなと思った。
訓練中の犬たちがいる犬舎やユーザーの合宿所などの施設見学をしたあと、
パピーウォーカーのしつけ教室の様子が見えた。
1歳未満の仔犬たち、といいつつビッグサイズだけども、
遊びたい盛りで、しつけもなかなか大変な様子。
犬好きとしてはふれあいが少ない(盲導犬相手なのだから仕方ない)と感じたけど、
自分以上に犬好きであろうだんなさんは、しっかり楽しんでいたみたい。
盲導犬って人間のためにここまでできるんだ、という素晴らしい部分がたくさん見えた。
犬の性質を最大限に生かして、訓練していくことを考えた人もすごい。
実際の訓練も見てみたいけれど、どうやらそういう体験プログラムはないようで残念。
パピーウォーカーのボランティアが足りないらしく、
スタッフの説明に興味津々だったけど、うちには半室内犬のわんこがいるし。
かわいい時期に付き合える分、1年でお別れしなきゃいけないさびしさもあるわけで、
好きなだけではできないなぁと思う。
通いのお世話ボランティアもあるようなので、
そっちで登録してみたら、と薦めてみることにしよう。
帰り道、だんなさんとひさびさに外食。
はりきって好きなお店に行ったものの、
「ん?お客さん少ない気がする…」
「ひょっとして味落ちた?」という展開に。
しばらく行かないとお店も変わるんだなぁと、ちょっとさびしかった。
友だちからのメールで、来年のほぼ日手帳が公開されてることを知る。
もうそんな時期なのかぁ、1年早いよねぇ、と、
毎年たぶんおなじようなことを返信メールに書いて、時間の流れの早さを実感する。
今のカバーは2年目なので、これは文庫カバーに役割変更させて、
来年分は新しいカバーも買うことにする。
が。どんどん種類が増えているようで、ひとつに絞るのがむずかしい。
使ってしまえばどれだって愛着がわいてくるのは分かってるのだけど、
それでもやはり選択は慎重になる。長く使いたいからね。
思い切って皮カバーもいいよなぁ〜と背伸びしてみたくなったり。
まだまだ時間はあるから、もうしばらく楽しく悩もう。
仕事帰り、無印にてお買い物。
バイト用の長靴が壊れたので、ネットでチェックしておいたものを実物確認。
現品限りの最後の1個。あぶなかったなぁ。
レインコートも、こうやって悩んでいるうちになくなってしまうような気がする。
早めに決断しなくては。
ひさしぶりに、石けん以外のアロマレッスンを受講。
前に石けんを受け取りに行ったときに試作品を見せてもらっていて、
「これは絶対に欲しい!」と、楽しみにしていたのだ。
やはり魅力あるレッスンだったらしく、満員御礼。
教室、女子だらけでした。
少人数のレッスンが多かったので、新鮮でございます。
そして今日のメンバーは、年齢層が幅広い。
いわゆる熟年層の方も参加されてたのだけど、アロマ効果でお肌も髪もつやつや。
そして、おっとりとやわらかい雰囲気。
自分もこんな風におだやかに、そしてつややかに年を取りたいと思う。
やっぱり「アロマの力ってスゴイ!」んだなぁと。
こういうよきお手本を見ると、ますますハマりますね。
レッスンも実習自体は、お手軽カンタン工程。
自分の好みにも合う素敵な香りで、定番にしたいくらい。
精油を揃えて「ハンガリアンウォーターの素」を常備しておこうかしら。
バラの精油はお高くて手が出ないので、代用品を検討しなくては。
でも、いつかはローズ精油を買いたいなぁ、と夢は膨らむ。
アロマレッスンに通い始めたころは、
「柑橘系の香りダイスキ!」で、何でも柑橘系で作りたいくらいだったけど、
今は好みの幅も少し広がってきた。
柑橘系もいいのだけど、やはり美容面ではローズ最強だと思う。
昔は、ローズの香りと称したものはあまり好きじゃなかったけど、
ちゃんとしたアロマオイルだと、変なくどさがなくて、
今更ながら「バラの香りってウットリするわぁ」と思ったりする。
今回の場合、ローズ単品使いじゃないのもポイントなのかも。
ほんのりとバラの香りがすると、
「女子力上がってるかも」と満たされた気分になる。
(香りキツすぎ、と思われなければ、他人の評価はこの際関係ナシ。)
今日もなんだかシアワセよねぇ〜と思いながら、帰宅。
明日、出勤時に使うのがとっても楽しみ。
休み明け2日目。
ようやくアイドリング状態から脱して、今週の作業スケジュールを組み、黙々と作業。
少しずつ頭の回転も戻ってきた、ような気がする。
年々ふてぶてしくなってはいるものの、
あまりにも作業がはかどらない日は、
「自分って給料泥棒…」という気分になってしまうので、
そこそこに仕事がはかどっていると、なんだか安心する。
9月の連休までは小さな山が少しずつがある状態らしいなので、
気を緩めずやっていかなくては。
皮膚科から軟膏を出されて約1週間。
肌の粉ふき状態からめでたく解放され、
だんなさん曰く「手の皮も少しやわらかくなった」とのこと。
そう言われてみると、掃除バイトでこさた手のまめも、
なんとなくやわらかくなった気がする。
処方箋をよく読んでみると、軟膏には皮膚をやわらかくする成分も入っていた。
なるほど、ちゃんとその成分が効いているということだね。
やっぱり女子は手がやわらかい方がいいし、
さぼらずに軟膏をちゃんとぬりぬりしておこう。
あと1か月くらい使えそうな量なので、なくなった頃にどうなっているかが楽しみ。
始まる前は「長い休みだなぁ」って思ったけど、
残り2日になったあたりから、「もう終わりか…」とやはり少しさびしい気持ちに。
でも、これ以上休んだら社会復帰できなさそうだし、
これでいいんだと自分に言い聞かせる。これ、長いお休み最終日のお約束。
だんなさんの実家からトマトをたくさんもらったので、
傷む前に、トマトソースを作る。
他にも色々たくさんの野菜をもらってきたので、せっせと野菜でおかず作り。
こういう長い休みのときは、家事をのんびり楽しんでやる気持ちの余裕があるのがいい。
そうはいいながらも食べること、台所周りが精一杯で、
裁縫関係に手をつける時間がなかったのが残念。
夕方からは、お休みのシメ(?)にお馬さんのところへ。
乗って身体を動かして、お馬さんのお手入れをして一段落すると、
「あしたから仕事」ということが不思議と自然に受け入れられる。
これがあるから、ちゃんと働いてられるんだろうな。
リフレッシュ、そしてリセット完了。